多摩マイライフ包括支援協議会の大石です。今回は「多摩市生活サポーター養成講座」の
ご案内になります。

生活サポーターとは

要支援1・2の方及び基本チェックリストで事業の対象者と判定された方に、住み慣れた場所で自立して暮らしていくために、一緒に生活をサポートする活動です。 具体的には、掃除、洗濯、食事の準備や調理、買い物などを利用される方と共に行い、利用される方自身のできることが増えるように支援していただきます。 資格などは特に必要ありませんが、担い手として活躍していただくためには、2日間の養成講座(8月23日・24日開催)を受講していただく必要があります。

養成講座の事前説明会を、8月3日(土)10:00から、グリナード永山5階のホールで行います。 何らかの支援が必要になっても、地域で安心して生活するために私たち1人1人ができることを行ってみませんか。 まずは事前説明会からご参加頂きたいと思っております。是非ご参加をお願いします。

多摩市生活支援体制整備事業とは、 支援が必要な状態になっても地域で安心して生活できるように、「生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)」やその活動を支える協議体を中核に、皆さんと地域の課題やニーズを把握し、それぞれの地域に必要な支え合い・生活支援サービス等の仕組みを作っていくことを目指しています。 その中で、一般社団法人多摩マイライフ包括支援協議会が第1層生活支援体制整備事業を多摩市から委託され、地域の生活支援の支え手作りとして、「生活サポーター養成講座」を実施しています。

参加申込み書はこちらから↓↓
生活サポーター養成講座 最終決定版