世界でも類を見ない超高齢化が進むとされる多摩市。自分らしく最期までの暮らすための「トータルケアの仕組みづくり」と障がい者も高齢者も、多世代が支え合うまちづくり」は急務です。 そこで、地域住民や民間による自助、互助を基本とした地域包括ケアシステムの構築を支援し、元気で活力のある理想的な高齢社会の実現をめざし、医療・介護・福祉の関係機関と研究者・民間・NPOなどが集まり、一般社団法人多摩マイライフ包括支援協議会(略称・マイライフ協議会)を2013年12月に発足しました。

マイライフ協議会の取り組み

  • 高齢者が活躍できる社会の構築を目指します。
  • 地域包括ケアに関係する個人・機関の連携を応援します。
  • 高齢者の元気を支援する地元企業を応援し、新たなインフォーマルサービスを発掘していきます。
  • 多世代交流、世代間支援により共に支え合う環境づくりを支援し地域のネットワーク構築を目指します。
  • 最期まで自分らしく生活するための心構えを持つことができるよう啓発活動を行います。